
『新しい社屋の床、どんな風にするぅ?ちょっとした外庭も欲しいよね~。』
少し前に、社内でこんな会話を聞いたことを覚えています。スタッフ同士がしゃべっていたわけではなく、私の上司にあたる社長と、部下にあたるスタッフの会話でした。
私がこの会社を選んだ理由は、一言で言えばこの社風に惹かれたから。もちろん社員が友達みたいだと言っているわけではありません。
『絆』が縦にも横にも広がっている、出会った時からそんな印象でした。
日々の業務を切り取って見れば、当然辛いこともあるし負荷を感じることも多いです。楽しい仕事ばかりでないのはどの企業でも同じでしょう。それでも、愚痴や言い訳のない職場でいられるのは、隣に本気で取り組んでいる仲間の姿があるからだと思います。
それからもう一つ。ここには、認められたがり屋さんが多いと感じます。もちろんこれはとても重要なこと。毎日の業務を淡々とこなすのではなく、皆が、褒められたい向上したいと願いながら取り組む時、組織は大きな渦をまきながら周りを巻き込んでいく。ひと時も立ち止まっていない姿勢こそがこの組織の魅力なんだと思います。
人と組織の成長を支援していくために、私たちはこれまで以上に自らを成長させていかなければなりません。これまでに多くの人材を世に送り出し、数百の企業と取引をさせていただいてはいるものの、まだまだ新参の若手企業。人材を採用する企業、組織で活躍する人材、その両方とのパイプを持つインタークロスに与えられた使命を全うするために、未開拓の領域へと突き進んでいくことになります。
私たちと関わる全ての方が「組織は人で変わる」本気でそう思ってくださるために、まずは私たち自身が本気で取り組まなければならないのです。そして、誰かが成長の機会を与えてくれるのを期待するのではなく、自らの意志で進んでいくことが求められるのです。
この前、どこかで目にした「働く理由に関するアンケート」。1位は「生活のため」でした。
だとしたら「自己の成長のため」と考えているうちの社員は、少数派なのかもしれません。弱小チームをとことんまで応援してしまうような、そんな少数派で志を持った人たちと、共に歩んでいけたら最高だと思います。






