


チームワークと笑顔で
デジタル広告に挑む
MANGO株式会社
MANGO株式会社
2021年卒のエントリーは終了しました
Yahoo!・Googleなどの検索エンジンや、Facebook・TwitterなどのSNS、アプリなどで目にするデジタル広告。日本の広告費におけるデジタル広告の市場規模は、2018年には約1.7兆円を突破し、毎年右肩上がりで成長しています。
MANGO株式会社は、デジタルマーケティング支援事業を中心に展開している「株式会社セプテーニ」のグループ企業として、2009年に宮崎に設立されました。
セプテーニと連携し、Yahoo!・Google・Facebook・Twitterなどで配信する広告の運用や提案等のコンサルティング業務、広告成果の分析に必要なデータを集計する等のオペレーション業務を軸に、国内外企業のマーケティング活動を支援する会社です。
働くうえで大切にしたい価値観として、『チームワーク・責任感・挑戦・笑顔』という4つのコア・バリューを掲げ、現在94名のメンバーが活躍しています。
MANGOでは、大手~中小企業まで幅広い広告主の支援をおこなっています。広告主への対応は本社のセプテーニが担うため、セプテーニといかにチームワークを発揮するかが重要になります。髙橋代表とマネージャーの山口さんに、MANGOのチームワークはどのようにして生まれているのかを伺いました。
髙橋代表「プロジェクトの大小に関わらず、広告主様ごとに広告目的や期待される効果は異なり、その支援には首都圏⇔宮崎で多くの人が関わります。遠隔でのスムーズな連携には相互の信頼関係が必要ですが、本社と同じ情報を共有出来る仕組みと同じ目線で課題解決に向かうパートナーシップの組織文化がチームワークを支えています。」
山口さん「昨年からスタートした投票制のアワードも社内のチームワーク醸成に繋がっています。チームワーク賞では24名の大所帯チームが受賞しましたが、受賞チーム外からも祝福の声が上がり大変嬉しく感じました。」
2019年に入社した福岡さん、内野宮さんは広告出稿や運用業務を担当しています。お二人に仕事を通じて感じたことをお聞きしました。
福岡さん「仕事に慣れ始めた頃、広告の設計から運用までおこなうプロジェクトを任せてもらいました。不安の中での挑戦でしたが、分からないことはとにかく調べ、チームの先輩に自分から声をかけて教わり、なんとかやり遂げることができました。この経験から自ら動くからこそ多くを学べるということ、一人で完結する仕事はないということを実感しました。」
内野宮さん「私は初めてのプロジェクトで大失敗してしまいました。もちろんとても落ち込みましたが、仕事に対する意識が変わるきっかけにもなりました。私たちはお客様の大切なお金を預かり効果を作る仕事をしていること。お客様だけでなく、仕事で関わるすべての人に笑顔になってもらうこと。これらを胸に刻み、より責任を持って取り組むようになりました。」
MANGOでは「互いを認め、尊重する」という考え方を大切にしており、企業文化としても根付いてきていると語る、採用担当の増田さん。
増田さん「自分と異なる意見を受け入れたり、誰かを応援したりできる人は、まわりを笑顔にします。一人ひとりの笑顔のために何がベストかを考えて、実行する。MANGOには、そんなメンバーがたくさんいるんです。
採用活動でもそのスタンスが軸になっていて、将来の選択肢に選んでいただいたからには、私たちもとことん本気で向き合います。今年からはセプテーニグループが開発した自己分析ツールも活用し、個別にフィードバックもおこなう予定です。オンラインでの説明会・交流会も実施予定なので、場所を問わず、これからのMANGOを共にデザインしていただける方とたくさんお会いしたいです。」
コア・バリューから生まれた「MANGOらしさ」。彼らの大切にしている価値観を直接確かめてみてください。
2021年卒のエントリーは終了しました