創業から70年以上、培ってきた技術を次の世代へ。未経験から大型車両・特殊車両などの板金技術を学べます

株式会社奥野自動車整備工場

一般・大型車両及び特殊車両の板金スタッフ

創業から70年以上、一般車両から大型車両、特殊車両などの自動車整備、板金・塗装などを手掛けている「株式会社奥野自動車整備工場」。県内では珍しい大型バスの自動車整備や板金・塗装を手掛けており、県内中から依頼が寄せられています。また、70年以上培っていた技術力を活かして、消防団車両の製作もおこなっています。今後、次の世代へ技術を継承していくため、スタッフの育成に力を入れています。

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自動車の修理や車体の復活などを担当します

仕事内容は一般車両や大型車両などの事故車の修理や部品製作、車体の復活、消防団車両の製作などです。多くはトラックやバスなどの大型車両の板金となります。腐食部分や傷・へこみなどの修理、部品がなかったら製作もおこないます。消防団車両は本体車両が届いたらポンプやはしごなどの部品の取り付けを担当します。

板金の技術を一から身に付けていきます

入社後は作業の見学や先輩スタッフのサポートから始めていきます。例えば、バスは車内の座席や床板を全て取り外して作業をおこなうため、まずはこれらの作業ができることを目指していきます。また、溶接やガスの取り扱いの講習を受けていただきます。板金は技術が必要なため、長い目を見て技術を身に付けていきます。

スタッフの自主性を尊重しています

長く勤めている方が多いこともあり、社内ではスタッフの自主性を大切にしています。新人さんは先輩スタッフから指示を受けて業務をおこないますが、ある程度できるようになったら自分で考えて仕事を進めていくことができます。一人作業が基本なため、周りに気を遣うといった場面は少ないです。