子ども・家庭の未来をサポートする「子ども家庭支援課」。週4日勤務で資格を活かして働けます

宮崎市役所　子ども家庭支援課

母子保健コーディネーター（保健師、助産師、看護師）

子ども家庭支援課では、産前産後のサポートや子育て・児童虐待の相談対応などを通して、子どもが未来に希望を持てるまちづくりをおこなっています。その一つとして、宮崎市では保健師や助産師、看護師等の専門職が妊産婦さん、お子さん、ご家族からの相談に対応しています。また「こんにちは赤ちゃん事業」の一環としてご家庭へ訪問し、健康や育児に関する悩みごとを聞き、子育て支援に関する情報を提供しています。

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妊娠中から育児までをサポートしています

次のいずれかの業務に従事します。「こんにちは赤ちゃん事業」の家庭訪問に関すること、妊産婦の健康相談・保健指導及びサポートプラン作成に関すること、妊娠・出産・育児への不安解消や育児の相談相手がいない方を対象としたサロンの実施に関すること、子育て支援センター等関係機関との連携や情報共有に関すること等。

仕事と育児の両立に理解のある職場です

職場では先輩職員から業務内容を教わり、徐々に一人立ちしていきます。訪問等の業務は慣れるまで先輩職員と一緒に訪問します。また子ども家庭支援課の職員の多くは子育ての真っ最中です。子育てに理解のある職場のため、お子さんの急な体調不良にも対応できるようにしています。週4日勤務のため余裕を持って働けます。

妊娠・子育ての不安を解消できることがやりがい

この仕事では、妊娠中から産後・育児のサポートまでおこないます。支援する方の中には県外出身で知り合いが少ないという方もおり、子ども家庭支援課を頼りにされています。初めは不安を持っていたお母さんが段々と楽しく育児をする様子を見れることは魅力です。子育てを支援するやりがいがある仕事です。