株式会社宮崎中央新聞社
講演会専門紙の編集者兼ライター
全国の講演会を紹介する「日本講演新聞」を発行している「株式会社宮崎中央新聞社」。日本講演新聞は月4回紙面での発行に加え、Web・音声でも配信しており、Web版は世界52ヵ国で読まれています。またジュニア版は教育現場でも活用されています。日本講演新聞は情報発信に対する基本的な考え方を情報の「情」に置き、情報に触れた人の心を前向きに、明るい気持ちにするための発信をおこなっています。
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主な仕事は講演内容の編集です。全国の特派員が録音した講演内容を、文字起こしされた文章をもとに、短くまとめていきます(近傍の講演会は本社スタッフが録音・撮影などを担当)。編集が完了したら社内での検討と講師の確認を経て、掲載となります。そのほか、新聞広告に関連する業務(受付・制作、請求)なども行います。
編集の際は単に講演会の内容を要約するのではなく、読者が「面白い」と感じられる部分を選んで分かりやすく伝えることを大切にしています。編集の過程では講師の著作を読むなどして、講演の内容を補足したり事実確認をしたりすることもあります。入社後は実際の編集作業を通して、技術や感覚を身に付けていきます。
スタッフのほとんどは未経験で入社しており、一つひとつの制作を通して成長しています。自分だけで煮詰まった際には、他のメンバーに記事を読んでもらい意見をもらっています。またこの仕事では様々な著名人の話が聞けるため、勉強になることが多いです。読者から手紙やお菓子が届くこともあり、仕事の励みになっています。
月給 170,000円
【内訳】基本給:170,000円。別途、住宅手当あり。※試用期間3ヵ月(期間中は時給1,000円)
〒880-0911 宮崎市田吉6207-3 MAPを見る
08:30 〜 17:30
休憩60分。※残業は月5時間程度です。残業代は別途支給します。
週休2日制(基本は土日休み。取材のため月1~2回のペースで土日祝の出勤あり。振替または休日手当の支給あり)、祝日、夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇、慶弔休暇、産前産後休業、育児休業 ※年間休日125日
昇給(年1回※評価制度あり)、賞与(前年実績:年2回、2.5ヵ月分※業績による)、退職金制度(勤続3年以上)、社会保険完備、定期健康診断、交通費支給(上限5,000円/月)、マイカー通勤可(駐車場あり)、屋内の受動喫煙防止策(敷地内全面禁煙)、定年制度(65歳)、時短勤務可
未経験可、専門・短大卒以上、33歳以下の方(長期勤続によるキャリア形成を図るため ※例外事由省令3号のイ) 、普通自動車免許(AT限定可※外出時は自家用車をご利用いただきます。ガソリン代は会社負担)
「この求人に応募する」よりご応募ください。ご応募後、書類選考のご案内をいたします。※案内は電話・メールでおこないます。アドレスのお間違いにご注意ください。迷惑メールを設定されている方は解除いただくか、@miya-chu.jpのドメイン受信をお願いします。
株式会社宮崎中央新聞社
〒880-0911 宮崎県宮崎市田吉6207-3
1955年2月
10,000,000円
株式会社宮崎中央新聞社は、平成2年に前経営者から「宮崎中央新聞」という社名を引き継ぎ、内容を「宮崎県内の情報」から「講演の中身を紹介する啓発紙」に刷新して情報を発信しています。令和2年に新聞名を「日本講演新聞」に改め、心温まる情報の発信をおこなっています。