宮崎への移住・UIJターンの相談窓口として東京と宮崎に「宮崎ひなた暮らしUIJターンセンター」(略称:宮崎ひなた暮らしセンター)が開設されました。
6月7日(日)には東京窓口で看板披露の式典と『宮崎てげてげ通信』との共催によるイベントが開催され、オープニングセレモニーではセンターの看板が披露されました。
こちらが、センターの看板です。樹齢100年の飫肥杉を利用していて、良い香りがします。
看板披露式典の後は“「地方で暮らす・働く・稼ぐを正直に話します」宮崎てげてげ移住計画”と題したイベントが開催されました。
まずは河野俊嗣 宮崎県知事のプレゼンテーションがあり、知事自ら宮崎のセールスポイントについて説明がありました。続いて「宮崎てげてげ移住計画」の情報提供や、就職相談員からのプレゼンテーション、「移住・UIJターンのメリット・デメリット」をテーマにしたパネルディスカッションがおこなわれました。
イベントには50人ほどの参加者が集まりました。参加者の方からは「宮崎への移住がとても楽しみに、わくわくしたイメージに変わりました。」「宮崎に住んでみたい人や興味のある人がこんなにいる事におどろいた」といった声が寄せられ、ワークショップも大変盛り上がりました。
インタークロスでは4月1日より、宮崎ひなた暮らしUJIターンセンターにおけるUIJターン就職支援業務を受託しており、今後も移住・UIJターンを促進するさまざまな取り組みをおこなっていきます。